もはや、筆者にとってライフワークとなりつつあるこの連載。なぜ、連載形式にしてしまったのかを後悔しつつ第4回目です。
今回はこれまで作ったコードをとりまとめ、実際に使えるようにリファクタリングと必要な処理を追加してPassbookサービスを作るためのベースとなるようにします。
もはや、筆者にとってライフワークとなりつつあるこの連載。なぜ、連載形式にしてしまったのかを後悔しつつ第4回目です。
今回はこれまで作ったコードをとりまとめ、実際に使えるようにリファクタリングと必要な処理を追加してPassbookサービスを作るためのベースとなるようにします。
初回のポストで3回くらいと言っておきながら、3回では終わらないことが確実な状況に…
前回まででmanifest.jsonを生成する処理までは作りました。
今回はそれに加えて、署名をする処理、Zipで固める処理を追加して、一旦サーバとして作り切ってしまいます。
前回はPassの生成に必要なファイル(pass.json, icon.png, logo.png)の3つのファイルを準備し、Passのデザインの確認までを行いました。
今回は端末にダウンロードできるPassをどのようにサーバサイドで生成するかを説明します。なお、生成にはAppleのデベロッパーサイトで証明書を取得する必要が ありますので、ご注意ください。
あと、もちろん node.js も入れといてくださいね。